弊社のもう一つの柱。ドライヤー研磨とは
弊社はターニング加工ともう1本仕事の柱があります。
それがドライヤー研磨です。
ドライヤーと言っても髪を乾かすドライヤーではなく・・・
紙を乾かす機械になります。業界用語的なもので関係者位にしかわからないと思います。
簡単に説明しますと、紙は草木の繊維を水に溶かして形を作り乾かすことにより作ることができます。
紙の乾かす為に繊維を置く場所が平らでないと穴があいたり凹凸ができます。
ここを研磨するのが弊社のドライヤー研磨という仕事になります。

このように砥石で研磨をしています。
手すき和紙は平らなものですが機械で作る紙はこのような円筒の回転物で回転させながら乾かします。
(動画や画像はすみませんがネット上でお探しください。)
この回転は速いので凹凸があると穴があいたりして製品になりません。
そこで弊社の研磨が役に立ちます。

曇った面がピカピカになるのは仕事していて気持ちがいいです。
製品がつくれなかったのが研磨をすることで作れるようになる。
世の中の役に立っているなと実感できる瞬間が私は好きです。
生活用品の必需品ともいえる紙。
今は電子化や少子化で仕事量は少なくなってきましたがまだまだ需要は多岐にわたります。
(私はアナログ派なので紙が必需品です。)
少なくなってもなくならないと思いますのでこの技術はしっかりと残していきたいと思っています。